坂宮心春@電子書籍作家

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渡せなかったチョコ
 バレンタインデー後の初週末。


ある程度の年齢になると、
バレンタインに
チョコを渡して告白する、
なんてことを真剣にすることはあまりないかも。


それでも、
女子らしいイベントにかこつけて、
恋ともいえない段階の“好き”っぽい位の気持ちは
伝えてみたいって気はしませんか。


別に真剣につきあいたいとかではないけど、
義理チョコにかこつけて、
渡してみたいなあ、と思う人がいました。


とはいえ、
その人だけに渡すと、義理でも目立ちそう。


なので、同じような仕事でお世話になっている人にも
用意して渡そうなかぁ、と。


で、結局、
その「義理チョコとはいえ、本命」には
周りにがさがさ人がいて渡せず。


義理チョコって、かえって全員に用意してないと
渡せないんですよね〜


とはいえ、わざわざ呼び出したりするのは、
真剣そうな感じで気が引ける。


というので、チョコは机の中のまま。


フェイクで渡そうとしたチョコも
ばかばかしくなり、渡せず。


しかたなく、自分で食べましたが・・・。
ゴディバのチョコだったので、
今でも、バレンタインシーズンになって
ゴディバの店をみると、
ちょっとその時のキュンとした胸の痛みの甘美さを想いだします
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| 坂宮心春 | - | 22:28 | - | - | - |
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